5名の出場者が紹介した本は、この5冊。
左の写真は、会場で撮影したものです。(「平凡的世界」は、本の表紙のコピーです。)
第3代ワールドチャンプ本に輝いたのは、
「もしディズニーが店長だったら」(著者:大住 力)
です。台湾の周品君さんが紹介してくれました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
急に冷え込んだ室蘭でしたが、大勢の方にご来場いただき、盛況のうちに終了することができました。どうもありがとうございました。
みごと三代目ワールドチャンプに輝いたのは、エントリーno.3の周品君さん(台湾)!
おめでとうございます。
去年に引き続き、今年もボルタ工房さんに「ビブリオバトルするボルタ」を作っていただきました。
三代目ワールドチャンプに副賞として贈呈される予定です。さて今年は誰の手に渡るのでしょう? 今から楽しみですね。
ボルタも今から少しだけおめかしして、世界大会当日を迎える予定です。
出場者紹介ページを公開しました。
エントリーシートが届いた方から順に紹介していきます。
本日午後、室蘭工業大学の留学生予選会が開催されました。
中国、台湾、タイの学生たち5名が出場し、お気に入りの本を紹介しました。世界大会では、「日本語で紹介する」というルールはありますが、本の規定はありません。日本語の本でも外国語の本でも、自分が好きな本であることが一番重要だからです。
今回も母国語の本が一番多かったですが、日本で買った本(日本語)、日本からお土産に買ってきてもらった日本語の本もありました。
さてその結果は、
情報電子工学専攻の中国人留学生がチャンプ本を獲得し、世界大会本戦に出場することになりました!